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金の月に誘われて ~ゆきの日記へようこそ~

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永遠の夜に向かって…

永遠の夜に向かって…(1) (講談社漫画文庫)

佐伯 かよの / 講談社




永遠の夜に向かって…(2) (講談社漫画文庫)

佐伯 かよの / 講談社




古本で買って、読んだんですけど
めっちゃ面白かったです。

もう時間がないので、
続きは夜にでも!

○○●●○○●●○○●●

はい、夜になりましたw
現在22:56。

仕事も終わって明日から2日休み。
ふぃ~、今週も頑張ったわ。

さて、漫画の話。

私が買ったのは実はこっちなんですが

永遠の夜に向かって… 第1巻 (ボニータコミックスデラックス)

佐伯 かよの / 秋田書店




永遠の夜に向かって… 第2巻 (ボニータコミックスデラックス)

佐伯 かよの / 秋田書店




永遠の夜に向かって… 第3巻 (ボニータコミックスデラックス)

佐伯 かよの / 秋田書店




何故、文庫本は講談社から出てるんでしょうね?
ボニータは秋田書店よね?

誰かこのからくりを教えてプリーズ!

秋田書店は文庫版を出さないの?
何故なんだろう…不思議だわ…

別にボニータが廃刊になってるワケでもなさそうだし…

って、話がめっちゃそれてる!
閑話休題。

小町で話題になっていたので
ちょっと気になったのね。

忘れたマンガのタイトルを質問するトピ。

読んでみたくなったの。
佐伯かよのわりと好きだし。
試し読みでちょこっと読んだら…
まんまと作中にハマったわけ。

主人公の顔が面長なのが気になりますが
まぁ、これも味か。

奥付を見たら1巻が平成12年発行って書いてありました。
ちなみに2巻が13年で、3巻が14年でした。

しかも全部初版…
う、売れてなかったのかしら…

さっ、ネタバレするぞ☆★








学校にいる全員がすべて死んでるって
一体何があったん?と読みながら不思議に思ってました。

最終話で核ミサイルが誤って落とされて
街全体が吹っ飛んだとわかるのですが…

そりゃ、高校にいた全員が死んでてもおかしくないわね。

主人公は先生で、7月20日、明日から夏休みで…
終業式が終わって、通知表を渡している時に
外にまばゆい光を感じる。

その瞬間、終業式の朝に戻ってると言う話。
何故か日常が毎日繰り返されている。

主人公は自分が死んでいるという事は気づいているが
周りの生徒たちを成仏させると
その生徒は次のループでは消えている。

全員を成仏させる事が出来るか?
どうして主人公は何度もループするのか?
最終的に残るのは主人公を含む4人なんだが
最後にはそれも何故なのかわかってスッキリ。

外からいつも中をのぞいている婦人がいる
こちらから呼んでも婦人には聞こえない
むろん、婦人の声もこちらには聞こえず。

何故婦人はこっちを見ているのか?
果たしてあの婦人は誰なのか。

婦人のいる側は時間が流れているようだ。




その婦人の正体も最後にわかるのだけど
最後に繋がってうわ~ってなりましたw

主人公はともかく、親友だった小峰がこの婦人の正体に
気づかないのは不自然だと思ったわ。

あと、今回の何度目かのループのおかげで仲良くなった
小峰と花チン、有田先生(主人公ね)と正宗先生、
一緒に写真に残ってるのは
不自然だと思ったわ~。

写真だけ疑問に思ったけど、
まぁ、許容範囲か?

まぁ、面白かったです。
またこれからじっくり読み返したいと思います。


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by peki223 | 2016-08-05 08:23 | マンガ | Comments(0)

あまりにもくだらない ゆきの日記です…


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