2013年 01月 20日
四十九日のレシピ
午前中ヒマだったので、一気読み。
とっても面白かったです。
文章も読みやすくて、それこそ
あっという間に読んじゃった。
過去にテレビドラマ化もされていて、今度は映画化されるみたい。
う~む、原作を先に読んでしまうと
イメージがなぁ。
百合子は和久井映見かぁ、イメージはぴったりだね。
DVDが出ているのであれば、ちょっと観てみたいような気がする…
映画の方は永作博美なので、私的にはイメージが
ちょっと違う気がしますね…
最後の終わり方も納得出来て
お父さんのぶっきらぼうな心優しさが
身にしみましたね…
乙美さんの最後にも優しく出来ていたなら…
残念でなりません。
だからこそ、あのあとの世界が出来たのだと思いますが…
エピローグで涙がにじみました。
いやぁ、感動したわ。
読んで良かったと思いました。
by peki223
| 2013-01-20 12:21
| 小説
|
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